京都府立医科大学 生物統計学教室は臨床・疫学研究の計画・実施、データ信頼性確保を行っています。

京都府立医科大学 大学院医学研究科生物統計学 医学部医学科生物統計学教室 京都府立医科大学 研究開発・質管理向上統合センター 生物統計・データマネージメント部門

教  育(2026年度)

鴨川統計集会 (Kamogawa Statistical Conference; KSC)

当教室では大学院統合医科学専攻の演習として、「鴨川統計集会」(Kamogawa Statistical Conference; KSC)を実施しております。

  • 4/14 (火) 16:00-17:00 臨床医学学舎6階 第6会議室
  • 中田 美津子「統計学のための線形代数学」
    線形代数は、単なる行列計算の体系に留まらず、多変量解析や分散分析といった現代統計学の強固な基盤を成している。しかし、数式上の定義と実データにおける統計量の意味が直感的に結びつかないケースも少なくない。本発表では、行列を「空間の変形(写像)」として捉える幾何学的視点を用い、直行射影行列、固有値分解、および変動の直交分解といった線形代数の主要概念を統計学的見地から再検討する。(日本行動計量学会2025年度線形代数サマースクール講義資料より講師の許可を得て再構成)

  • 5/12 (火) 16:00-17:30 臨床医学学舎6階 生物統計学教室
  • 堀口 剛

  • 三島 遼

  • 6/16 (火) 16:00-17:30 臨床医学学舎6階 第6会議室
  • 内藤 あかり

  • 兼松 友希

  • 7/21 (火) 16:00-17:30 臨床医学学舎6階 第6会議室
  • 手良向 聡

  • 9/15 (火) 16:00-17:30 臨床医学学舎6階 第6会議室
  • 河原 理久

  • 兼松 友希

  • 10/20 (火) 16:30-18:00 臨床医学学舎6階 第6会議室

  • 11/10 (火) 16:00-16:30 臨床医学学舎6階 生物統計学教室
  • 横田 勲

  • 12/8 (火) 16:00-16:30 臨床医学学舎6階 第6会議室



  • 1/12 (火) 16:00-17:30 臨床医学学舎6階 第6会議室



  • 2/9 (火) 16:00-17:30 臨床医学学舎6階 第6会議室



  • 3/9 (火) 16:00-17:30 臨床医学学舎6階 第6会議室



 

生物統計学セミナー


         


当教室では学内で以下の講義を担当しております。

大学院統合医科学専攻(総合コース専門領域)

【講義A】・・・1年次

  • 1) 研究実施計画書、評価項目、統計的仮説、ランダム化
  • 2) 標本サイズ設定、解析対象集団、中間解析、サブグループ解析
  • 3) 観察研究のデザイン

【講義B】・・・2年次

  • 1) 推測統計学の基礎、基本となる統計手法
  • 2) 予後因子解析、予後指標の構築、代替評価項目の評価
  • 3) メタアナリシス、医療経済評価

【演習】・・・1~2年次

 鴨川統計集会を参照してください。

【特講】・・・1~3年次

 生物統計学分野における最先端の研究について講義・演習を行う。

【論文指導】

 医学研究の統計的方法論について課題を設定し、文献レビュー、既存手法の整理、新規手法の開発・提案などを行えるように指導する。また、医学研究データの統計解析に基づいて、予後因子の同定、予後指標の構築、予防・診断・治療効果の推定を正しい方法で行えるように指導する。

大学院統合医科学専攻
(総合コース共通領域・がんプロフェッショナル養成専門コース)

【医学研究方法概論】 「医学研究における統計学の役割(手良向)」
6/17   16:10~17:40 オンライン講義(Zoom)

 医学研究において頻度流統計学(主に統計的仮説検定、P値、信頼区間)を正しく利用するための心得について解説した上で、将来主流になるであろうベイズ流統計学の基本的考え方と可能性を解説する。

【統合医科学概論】 「予後因子解析と臨床予測モデル構築(手良向)」
10/7   18:00~19:30 オンライン講義(Zoom)

 予後/リスク因子解析は観察研究等のデータから重要な情報を得る基本的手法の1つである。また、患者をリスクグループに分類する臨床予測モデルは臨床に有用なツールとなり得る。本講義では、予後/リスク因子解析および臨床予測モデル構築の方法論を基礎から解説する。


大学院医科学専攻(修士課程)

【医科学研究法概論】「医療統計学」と合同実施

 7/22  4限 (中田) 北臨床講義室、 10/14  3限(中田) 北臨床講義室 

 臨床研究およびメタアナリシスの方法論および統計学的推論の基本的考え方を理解する。

【医科学演習】  

 臨床試験論文を正しく読むために、CONSORT声明(臨床試験報告ガイダンス)に基づいて試験デザイン、統計解析手法、結果の解釈などについて指導する。
 


保健看護学研究科(博士課程)

【統計方法論特別講義】

 

 

 研究計画の方法として、臨床研究(臨床試験・観察研究)の方法論を理解した上で、研究実施計画書の概要が作成できることを目標とする。統計解析の方法として、データの適切な要約と視覚化の仕方、統計手法を正しく理解した上で、研究デザインおよびデータに対応した統計解析が行えることを目標とする。
 

大学院特別講義


         

 

医学部医学科

【生物統計学】

生物統計学は、臨床・疫学研究の方法論の基礎となる学問である。臨床・疫学研究の計画・デザインの段階から統計解析・報告の段階まで、生物統計学の知識とその活用が必須となる。本講義では、数学的な厳密性を保ちつつ、実践における有用性を重視して、生物統計学に基づく科学(ヘルスデータサイエンス)の考え方を講義する。

第3学年

1. 9/29 3限  臨床研究と生物統計学(手良向)
2. 9/29 4限  データの記述と推測(中田)
3. 10/6    3限  頻度流統計学とベイズ流統計学(堀口)
4. 10/6    4限  2群の比較(内藤)
5. 10/13    3限  分散分析と一般線形モデル(中田)
6. 10/13    4限  交絡バイアスとその調整(松山教授・非常勤講師)
7. 10/20    3限  生存時間解析(内藤)
8. 10/20    4限  ロジスティック回帰分析とコックス回帰分析(手良向)

【医療統計学】・・・第5学年

9.    7/22 4限 観察研究デザイン (中田)
10.  7/293限  臨床試験デザイン(1)(堀口)
11.  7/29 4限 臨床試験デザイン(2)(堀口)
19. 10/7    4限 評価尺度の信頼性と妥当性 (中田)
20. 10/14    3限 メタアナリシス・費用効果分析(中田)
21. 10/14    4限 診断法の統計的評価(講義の確認テスト)(手良向)

【総合講義:早期体験実習Ⅱ】・・・第1学年 11/12 、11/13


 

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